グミ科 高さ 2〜4m
花期 【落葉性種】4〜5月
【常緑性種】10〜11月
形態 種類による
収穫期 5〜7月・10〜11月(種類による)
結実 自家結実するが、できればシベレリンを散布したほうがよい
ビックリグミは自家結実しないので、開花期にジベレリンの散布が必要
【補足】
前年枝の節から伸びた新梢に開花結実
別名等 エラエアグヌス(属名)/茱萸/胡頽/胡頽子/グミス/オウリアスター
アキグミ/秋茱萸/カワラグミ/コツブグミ(いずれもウンベラタ)
ツルグミ(グラブラ)
ハルグミ/春茱萸/ナワシログミ/苗代茱萸(いずれもプンゲンス)
マルバグミ(マクロフィラ)
ナツグミ/夏茱萸(ムルチフロラ)
ムルチフロラ変種オルビクラタ(異名)/ダイオウグミ/ビックリグミ(いずれもムルチフロラ変種ギガンテア)
日照 戸外の直射日光下
【補足】
常緑性種は耐陰性があり、多少の日陰なら平気
水やり 土の表面が乾けば与える
肥料 【落葉性種】2月と、9月に、固形肥料の置き肥
【常緑性種】3月と、11月に、固形肥料の置き肥
植え替え 【落葉性種】12月上旬〜3月上旬(厳寒期は避けたほうがよい)
【常緑性種】3月上旬〜4月上旬か、6月
整姿 【剪定】
落葉性種…植え替えと同時期(厳寒期は避けたほうがよい)と、7月
ひこばえや胴吹き枝が出やすいので、見つけ次第、根元から切る
冬剪定…不要な枝や徒長枝を切り戻す程度とする
夏剪定…長く伸びた新梢の先端を切り戻し、花芽の付きやすい枝(短枝)の発生を促す
常緑性種…2月中旬〜4月上旬と、5月中旬〜8月上旬
不要な枝や徒長枝を切る程度でよい
繁殖 【挿し木】2〜3月か、6〜9月
【取り木】4〜8月
【接ぎ木】3月
【タネまき】採ってすぐにまく
耐暑性 とても強い
耐寒性 【落葉性種】とても強い
【常緑性種】やや弱く、寒地では室内へ

(※ 栽培データ:大阪市基準)

ひとこと


                                2008年    home