年月日 | サムネール写真 | 作業など |
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4/27 4/30 |
今年は昨年より半月ほど遅く花が咲いてきた。 急に暖かくなったせいか高砂、佐藤錦 ナポレオン 全部花の時期がそろった。 |
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5/3 5/5 |
5/1から5/5日ころまで、7部から満開になるころまでに、 人工授粉した。 といっても、花を摘み、雄蕊をとる方法ではなく、梵天に雄蕊の粉をとり 他の雌蕊にくっつける方法をやってみたが、 効果があったかどうかよくわからなかった。 結局、鉢どおしの花を近づけ、花を直接くっつける方法をとった。 昨年に比べるとかなりの花数になったので、 来年からは花を摘んでつけてもいいかもしれない。 |
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5/11 5/12 |
3鉢それぞれに20〜30個ほどの幼果がついた。 かたまって咲いた花に対して、たった1個しか実が付かなかった場所もあり、 たくさん付いた部分もある。 雪でおれかけて、ぶらぶらしながら付いている枝にもたくさん花が咲き、 実が付き、今は葉っぱが出てきている。 そのままそっとしているが、その生命力はすごいと感心する。 2,3日内にはカラス用のネットをかけなければいけないとおもっている。 雨に当てないよう、ずっとベランダ庇の下に鉢を置いている。 |
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5/18 5/23 5/28 |
5月23日早々にカラス対策のネットを張った。 ダイソーで買ってきた、4cm角の細い赤い糸。こんなに大きな幅で大丈夫かな?と思うが、水やりの蛇口でもちょっとくっつけると引っかかる。カラスは賢いので近づかないと思う。 葉が生い茂ってきたのでつい、朝水やりし、夕方も葉水をかけた。 ナポレオンに数個の破裂果が出てきた。水やりは朝のみ、それも葉っぱにはかけないほうがいい。 |
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6/1 6/3 |
荒い目のネットだが、カラスは来ない。けど、葉っぱの上に鳥のフンが落ちていた。 やっぱり狙っている。 最初に真っ赤になった粒 高砂。きれいな赤に感動。 高砂、ナポレオン 佐藤錦 それぞれに約20個ほど。 |
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6/1 6/1 6/3 6/3 | ||
6/5 6/6 |
味はそれぞれ売っているものに遜色なく、あまくておいしい。酸っぱさはそれほどない。 味の違いはそれほど感じないが、やはり佐藤錦が一番上品、甘くておいしい気がする。 6月1日ごろからほんの2週間の間くらいにほとんどが赤くなって収穫。 ほんとはもう少し、4〜5日待ったほうがよかったかも知れない。 |
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6/5 6/5 6/6 | ||
6/11 6/15 6/25 |
家から5分のところにあるお宅。サクランボの大木が2本。初めてそのお宅の主とお話しした。 リンゴ、なしもあり完全なプロの様。 サクランボは鉢より2〜3週間遅く 6月下旬から7月上旬に完熟。 家のサクランボは6がつ15日にはもう実は終わり。 真ん中の写真 左が佐藤錦 真ん中ナポレオン 右 高砂。 もう一本あったナポレオンは枯れてしまった。 6/25頃には早くも来年の新芽が枝のもとに出てきた。 |
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6/11 6/15 6/25 | ||
7/11 | サクランボは葉が陽に焼け安いので、ベランダのひさしの元(朝9〜10時ごろまで日が当たる)に置いている。 夏場は裏庭(北側)でもいいか?? けど毎日の水やりには目の届くところ(やはりベランダ)がいいかも。。。 7/14 ナポレオンの葉の上に黒い粉のようなもの。。。(葉ダニ??) 歯ブラシで取って水をかけて洗った。 |
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7/11 7/19 | ||
8月 | 日焼けを気にして、7月20日ごろから8月は物干し場を利用して、遮光ネットを掛けた。只、風通しが悪くなったため?? ブルーべりは2鉢だめになり、サクランボにはカイガラムシがびっしり着いた。 風通し、日差しを考えて、家の北側に。。。水やり(水枯れ)を心配して、受け皿の代わりに、洗面器を置く。 葉の状態は良好。たくさんついてしっかりして、葉色を保っている。 |
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8/1 8/1 8/29 | ||
10月 | 10月になっても葉は緑を保って、しっかりしている。 カイガラムシの被害がひどかったので、そろそろ家の南側、、風通しのいい場所に置き、カイガラムシは爪と糸ようじを使って、丁寧にはがしていった。 ほとんど薬を使わず(一部スプレー式の消毒をした)だんだんときれいにとれてきた。 |
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10/2 10/11 10/22 | ||
11〜 12月 |
11月に入ると 雹が降る日も出てきたので、今年は早めに2階ベランダのひさしの下に置く。 今年は注意して、雪に当てないように。。。3種とも少しずつ枝折れした部分、意外と生き生きと戻り、大きな芽をつけている。 12月初めには落葉。 サクランボの葉は黄変、紅葉には成らなかった。 無事 冬を越すことを祈るのみ。 |
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11/9 12/5 12/5 |