さくらんぼの日誌(2008) の日誌  (2011)  2008   2009  2010  2011

 年月日 サムネール写真  作業など   
 2011年
2〜3月
 
3月8日 硫黄石灰合剤をスプレーでかける。冬の間は2階ベランダ、庇の下で管理をしたが、石灰硫黄合剤は建物を傷めるということで、まだ雪の残る庭におろしてかけた。幹が白っぽくなっている。  
   2/27         3/8          3/8          3/17    
 4月5〜
    22日
 
 4月に入ると天気のいい日が多く、順調に発芽 少し早く「高砂」が咲き出した。  
   4/5         4/12         4/15          4/22    
 4月22〜
    30日
 
 好天が続き、順調に花が咲きそろう。梵天を使って、約1週間くらいの間、l人工授粉。交互に雄蕊の花粉をつけていった。  
   4/22         4/28          4/29          4/30    
 5月3〜
    11日
 
 花弁が落ちていくと徐々に果芯のほうから実が大きくなってくるのがわかった。去年に比べて数段に実の数が多い。  
   5/3          5/3           5/9          5/11    
 5月14〜
    19日
 
 中には実が丸くならず変形したものも。 小さいものは大きくならずにしぼんでしまうものもあったが、1/3くらいは摘果した。
ほんのすこし色づき始めたころに早々に鳥よけネットをかぶせた。
 
   5/14         5/16          5/19          5/19    
 5月22〜
    26日
 
 好天、高温、雨のない日が続き、サクランボは順調に色づき始めた  
  5/22         5/25          5/26          5/26     
 5月28〜
   31日
 
 市販されているものとかわらない出来具合。そろそろ食べられるものも。  
   5/28         5/30         5/31    
 6月1日〜
    3日
 
 約10日間ほど、毎日のように10数個から数十個 各木に100個以上なった。凛ちゃんが喜んで摘んで食べる。
 
   6/1          6/1          6/3           6/3    
 6月3日  
 青空に映える鉢。それそれの種類で微妙に味わいが違う気がするが、それほどわからない。
市販されているものと同じほどの大きさ赤さになり、甘みもある。新鮮なのでこりこりとした質感。
 
   6/3          6/3          6/3    
 6月5日〜
    9日
 
 9日を最後に写真がない。
その後葉っぱが落葉しないで、夏越しできるように、真夏の間は、家の北側、台所の裏口を出た場所で、鉢の管理。
暑い夏の間、水がすぐになくなるので、鉢の下にプラスチック桶を敷いた。
幸いにも、今年は虫の被害が少なく、消毒はほとんどしなかった。
(花から実の季節は一度もない)
 
   6/5          6/5          6/9    
       
   昨年はベランダで遮光網をかぶせて夏の管理をしたが、秋にカイガラムシが大量発生。今年は直射日光のほとんどささない裏庭(北側)で管理。風通しも良く、被害がなかった。水やりにも便利なので、7月から10月くらいまでは家の北側で管理することにする。  
       
 12月14日  
 12月14日、植え替え作業。新しい土、一回り大きな鉢に植え替え。
冬場は二階ベランダ庇の中で管理。できるだけ内側に入れて、雪の重みで枝に負担がかからないように注意。
 
   12/14        12/14    



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