(2008年 5月) (4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月〜 )ブドウ歴史 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 棚づくり home
月日 天気 |
作業項目 | 日誌 | 昨年の実施と反省 | サムネール写真 |
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5/1 (晴れ) |
※ | 葉がそろって出始めた。どの枝も先端部分の勢いがいい。 先端は、副芽のあるもの、3叉になっているところが多い。 3叉は芽かき。副芽は残している。 どの指導書を見ても、巨峰はあまり、芽かきを早くからしない ほうがいいとのこと。 なるべく残すべきだと。 |
芽かきのしすぎ。 結果的に、残った枝に 新しい芽が次々と生えてきて 勢いがよすぎた。 |
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5/3 (晴れ) |
5/2 五十嵐さん 芽かき、枝の 残す部分の指導。 |
5/2 葡萄のお師匠さん(五十嵐さん9に来ていただいて、 いらない枝を掻いて、残す枝の方向など、見てもらう。 消毒についてもおしえてもらった。 6月初旬、10日、20日、7月初旬にスミチオン。2回は、 ダイセン(病気予防)を混ぜたものにする。 |
※ | |
5/5 (晴れ) |
ツルのカット 副花のカット |
ブドウツルが見えてきた。早めに見えたものは 全部カットしてしまった。 少しはやすぎたかなあ。 左右に別れた、副花部分もカット。 早すぎたかも。本では誘引、ジベレリン処理の直前 花が咲いたとき。 |
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5/7 (晴れ) |
※ | 葉っぱが約7〜8枚。たち枝になって50センチほど。 まだ、誘引するほどには伸びていない。 |
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5/9 (曇り) |
脇芽掻き | おおきな花芽は葡萄の形に分化して きれいに分かれてきた。 もううえのほうの部分をカットしてもいいかと思うが もう少しおいて、えだを誘引してからにする。 一番大きな枝でで約60cmくらい。9枚の葉。 |
葉っぱ10枚ほどで、摘芯してしまい、 葉っぱが少なすぎた。 結果、一枚のはっぱが巨大に。 20cmほどあった。 できるだけ、小さめの厚ぼったい葉を 重ならない程度に、多くのこす。 |
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5/11 (雨 のち曇り) |
動きなし | ここ2,3日気温が低く、葡萄の枝の成長も 一時止まったみたいになってしまった。 ためしに、お師匠さんちも行ってみたが、 同じような状態。ただし、枝の大きさが見事にそろっている。 我が家の枝は、勢いに強弱があって、枝の葉の枚数にも ばらつき。(結果母枝の先のほうが勢いがいい) |
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5/14,16 (晴れ) |
※ | 枝が伸びてきたので、大きな枝から誘引柵に縛り始めた。約50〜60CMになってきた。葉の数8〜10枚 棚割が広すぎて、なかなか届かないので、仲枠にビニール紐を渡して、棚割の大きさを小さくした。ひとます30CMくらい。つるもまた増えてきた。 |
花芽の上部のカットはした記憶なし。 | |
5/18 (晴れ) |
消毒 | 朝からお師匠さん宅に散歩がてら、1度目の消毒をしたほうがいいとのことで今朝、スミチオンとビスダイセンを混ぜたものをスプレーでかけた。 花も大きく房の花芽がはっきり分かれてきたので、上部の花芽をカット。下部の方だけ残す処理を半分くらいやった。誘引も今半分くらい。脇芽も見つけたら芽かきしている |
早く摘芯したために 芽が出すぎる状況になった。 この時期の消毒もしなかった |
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5/20 (晴れ) |
芽かき 摘芯 |
本によるとあまり勢いよく枝を伸ばすと花芽が大きくならないとあったので1m近い枝は先を摘芯してしまった。脇芽も結構出てきた。朝風が強く、枝折れを心配したが、折れたものはなかった。 ツルが長く伸びたので、ツルのカット。脇芽もかなりとった。 |
※ | |
5/25(晴れ) | 芽かき 誘引 | わきめが結構出てきているので、かなりこまめにとっている。つるも切り、ふさの上段のカット、最下部のカットもやっている。 おじさんの所に行くと、おじさんも誘引の真っ最中。 消毒液に使う、スプレーの調子が悪く、相談。帰ってきて、原因を調べた。キャップをきつく締めていなかったのが原因。 肩にかける、大きな消毒スプレーと300円のスプレー2個買ってしまった。1ccのスミチオンを測るために、注射状のピポットも買った。 |
※ | |
5/28 (晴れ) |
芽かき 誘引 | 1m以上伸びたような枝もかなり出てきた。アドバイスもあって、あまり摘芯をすることをやめた。空間があまり開かないように枝を平均に誘引し直す。つるもかなりカット。おじさんから、あまり手をかけすぎるのも木が弱るといわれた。その通りかも知れない。 4,5個花が咲き始めた房も出てきた。 |
※ | |
5/29 (晴れ) |
jジベレリン処理 | まだ、花房の1/4くらいしか咲いていないのに、待っていられずジベレリン処理をした。25PPM(1gを2Lに薄める)液(食紅をくわえたでも、漬けてもわからなかった)に、2.3秒、花房を全部浸す。デラウェアでは花の咲く2週間前に・・ということなので、今でもいいかなと・・1度目のジベレリンは種なしにするため。これで効果が出るかどうか見てみたい。 花の房は上部4枝くらいカットしてもまだ8〜10センチくらいある、今日は底の部分1センチくらいをほとんどカットした。脇芽つるもカット。 |
昨年はお師匠さんのアドバイスがあり、ジベレリンはしなかった。 | |
5/30 (晴れ) |
スミチオン ビスダイセン消毒 |
お天気がよかったので、朝から2回目の消毒をした。スミチオン1000倍液とビスダイセン約700〜800倍 加圧式スプレーで約2l、加圧式が調子よくて楽だった。 | この消毒もほとんどしていない。 | ※ |
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