(2009年9月)(3月 6月 7月 8月 9月 10月 8/10月〜 2009wainn ) ブドウ歴史 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 棚づくり home
月日 天気 |
作業項目 | 作業日誌 | サムネール写真 |
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9/5 9/7 曇り 低温 |
収穫 | 全体的に低温 御天気はいい日があっても、色づきが悪いl。 大きな房の中の部分は表面が色づいていても、青味が残っている。 甘味は去年よりあっさりしているが、食感は新鮮なこりこりした感じがあって、 皆に喜ばれている。 ご近所 友人 職場 娘の嫁ぎ先まで全部配る。みんな喜んでくれるのでうれしい。 冷蔵庫に冷やしておくと、結構甘みが増して?(これも不思議)もっと美味しくなる。 私も毎日食べている。 |
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9/8 9/10 9/13 |
収穫 ワインづくり |
完全な色づきを待っているが、そろそろ峠。今年はこれ以上にならない気がした。 青さが残っていても、結構甘くなってる。(渋みが抜けてる) 自然に腐ってくる粒も増えてきた。 9/10 ワインづくりのため31房を収穫。(ワインづくりは別にまとめる) 娘の94歳のじい様に見せたくて、14房残す。 9/13おみやげと自宅用に7房収穫 あと7ふさ。 葉っぱの調子は去年より悪い。もう2/3が枯れ落ちてしまった。 ブドウトラカミキリもまだ巣くっている感じがする。が、今は消毒できない。 枯れ葉、落葉はコガネムシの被害のせいもおおきい。 来年はコガネ虫は早めに消毒しよう。 コガネむしは数匹いると、虫が虫を呼んで、集団になるとのこと。 それにその糞は病気の元になると本にあった。 |
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9/16 | 促成 鉢づくり |
春(5/1)に仕掛けておいた、「促成鉢づくり」も外した。 他の房と同じように大きな房もできた。鉢に引き込んだ結果母枝を鉢の元で切り取り、 おろしてみた。 たくさんの根が張っていてうまく苗ができた。 、たぶん地に下ろせば根付くとおもう。 この棚の巨峰と距離をとって、もう一本棚にはわせようかな・・(予備に・・) 考え中。まるっきり、同じ巨峰になって数が増えたとしても、つまらないかなあ。。 |
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9/16/ | ブドウ スカシバ の正体 |
朝、残っていた7房を収穫。我が家に半分、職場に半分持っていく。 防鳥ネットをすべて外した。 張るときよりも時間がかかった。(2時間くらい) (アミ間から新梢が伸びていたり、促成鉢を取り外したりしたため。) 以前から虫のフンが落ちて気になっていた、ブドウスカシバ (ブドウトラカミキリとの違いがよくわからない)に食べられてた枝の中を切ってみた。 直径3ミリ長さ2センチくらいにも大きくなってた。食べられた部分は15〜20センチもあった。 数か所あるが、剪定で切ってしまうくらいの部分なのであまり気にしないことにした。 こんなに中に入り込んだ虫には散布消毒では効かないとおもう。 |
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9/20 10/10 |
消毒 | 16日の最後の収穫に記念撮影。来年の反省として、粒をつけすぎないことは第一だが、 あまり収穫を急がない方がいいかもしれない。 少し腐敗するものが出ても、時間をかければ甘くなる率は高い気がする。 9/20にスミチオンで消毒。ブドウスカシバには効果がないかも。 透明のビニール傘をさして、下からたっぷり吹き付ける。 10/10の葉の様子と10/30日の葉っぱ。 もうほとんど落ちてしまった。 冬の剪定と雪に備えて、棚の細かい枠を取り除く作業を11月中にする。 |
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