ブドウ日誌 (2013年6月)  (1月〜  6月 7月 8月 9月 10月〜)    ブドウ歴史  2005  2006  2007 2008 2009  2010 2011 2012  2013  棚づくり

 月日
天気
作業項目  日誌  サムネール写真 
 6月初旬
晴天多い。
 房を半分に

1回目ジベレリン(6/6)
2回目消毒
 6/5 1枝に大体2房ついているが、すべての枝からまず1本ずつはずし、今年はすべて一枝一房にした。又細い枝、短すぎる枝の小さな房も見付け次第外していく。
6/6 一度目のジベレリン。2,3日早いような気がした。
6/9オルトラン トリフミンで2度目の消毒。一度目のジベレリンの前に、上から2つの花枝をのこし、6.7段?切り詰める。
今年も葉裏に虫の幼虫。(コガネムシ?)
葉の勢いが良く、茂りすぎ気味になる。
 
       6/5           6/7            6/11         6/11
 6月中旬
15日から1週間ほど雨の日がおおい。
 ジベレリン2回目 6/16  摘粒、脇芽とり、誘引など、忙しい日々。雨の日が多い中、合間をぬって、6/16 2回目のジベレリン。処理後、すぐに笠かけをする。傘が足りなくて買い足し、結局150房近くになる。
去年の反省から、ともかく摘粒に気を使った。
内側に入り込む粒は大きいものが多いが、できるだけ全部摘むようにした。
 
       6/14          6/17           6/18          6/18
 6月下旬
高温。下旬は晴天が多い
 消毒。6/23
摘粒
袋かけ
 摘粒を進める一方、ふくろがけ。今年は透明で大き目(28×40)のポリの袋を購入。(ムサシで100枚入り、980円)
6/23日にかけ終わり、3回目の消毒。葉の裏側には液を掛けるが、実にはかけないように気をつけた。
雨が10日ほどあったが、黒痘病の発生は少なかった。(少しはあったが、例年の1/5ほど。。
原因は
1.見付け次第、摘み取る。(黒点のついた葉っぱまで)
2.高温の日が多かった。
3.枠をきれいに拭いてから使った など
 
       6/20           6/23          6/28          6/28