ブドウ日誌 (2013年7月)   (1月〜  6月 7月 8月 9月 10月〜)    ブドウ歴史  2005  2006  2007 2008 2009  2010 2011 2012  2013  棚づくり

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天気
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サムネール写真

 
 雨、曇りが多い。高温  摘粒、黒点病の監視  7月に入ってから雨の日が多くなったが、高温で推移。黒痘病も発生するが、それほど多くない。内側に入り込む粒を摘粒することに気を使う。
ぶどうの根元がここ2,3年でかなり太くなった。幹が太れば、房が多くなっても大丈夫だろう。
 
       7/1           7/2           7/3             7/6
 雨、曇りが多い。高温    黒痘病の発生は1週間ほどで亡くなった。
枝が伸びて、東側の枠から大幅にはみ出す。仕方がないので葉っぱ10〜12枚でカット。斜めに誘引したり工夫するが、来年は東に1.5mは広げなければやっていけない。
ぶどうトラカミキリが入りだしたが、実より先端の枝先に多いのであまり構わない。雨が多いのでポリの袋を下から覗きこみ、観察を怠らない。ほとんどは30〜40粒、に摘粒を終えている。
 
       7/12           7/12           7/17         7/19
 雨、曇り
高温
 色づき始め  色づき始めた。色づきは例年と同じくらいだが、とび玉になっているものは少ない。が、昨年よりはとび玉もある。雨が多いので傘もポリ袋も重要。
ポリはブドウの様子がよく見えるので、紙袋よりいいと思う。袋を大き目、長めのものを使い、下側を切って開けているので、蒸れずに虫の予防にもなると思う。
 
       7/27           7/27           7/30