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 年月日  作業項目  日誌   サムネール写真
 6月
5〜11日
 11日
1回目のジベレリン処理
 今年はジベレリンに先駆け花処理をかなりしておいた。(上2枝を残し、中間を抜く作業)
ジベレリン1度目としては少し遅かったかも。めしべ?おしべが咲きそろい半分くらいは下に落ちた状態だった。一回で全部を済ませず、やはり3日ほど間をおいて2回に分けてやるべきだった。260房ほどあった。
 
       6/5          6/8           6/11         6/11
 13〜16日  テントウムシの卵と幼虫。  葉の裏に着いた虫の幼虫(テントウムシ?)と卵。虫は直径一mmもない。虫メガネと写真のマクロ撮影で写したもの。
花弁が散って、実が少しずつ大きくなってきた。
まだ直径3〜4ミリくらい。
 
       6/13         6/13          6/13          6/16
 18〜24日  2回目のジベレリン  摘房を進めていく。6月21日2回目のジベレリン 粒はみるみるしっかりとして大きくなってくる。丁寧に摘粒を進めていたら、間に合わなくなってきた。来年はもっと大胆にやるべき。
6/17 一日に80房ほど落とす。
6/18  約150房に。ポリ袋をかぶせる。
6/24 オルトラン350倍とダニコール1000倍で消毒。
 
       6/18         6/21          6/21          6/24
 26〜28日  黒痘病の発生  6/27トリフミンで消毒(あとで農家の方に聞いたらトリフミンは灰カビ病に一番効くのだそうな)
急に黒痘病が出始める。黒粒のついた実は丁寧に取り除いていくが摘房するものも。。。
今後発生する黒痘病を心配して、まだ多すぎる房も粒も思い切って処理することができず、結果的に多すぎる実をつけてしまった。
晩腐病の粒も発見。
来年はこの時点で100房以下にするべき。
 
       6/26        6/27           6/28
       




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