(2012年8月) (1月〜 6月 7月 8月 9月 ) ブドウ歴史 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 棚づくり
年月日 | 作業項目 | 日誌 | サムネール写真 |
8/1〜8/3 | 色づき始め 防ちょうネット張り |
天候が安定、暑い日がつづくようになった。8/3防ちょうネット張り。7×9mで張ったが、やっぱり足りない。来年は11m位の長いものにすること。 今年も青虫が出る。葉を食べるがそれほどの害はない。 |
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8/1 8/2 8/3 8/3 | |||
8/11〜8/12 | 色づき 裂果 |
色がついてきたがかなりのばらつき。青いものはまったく青いまま。8/10ごろから、急に裂果が始まる。 水分過多??床に置いて鑑賞していた20鉢ほどの植物を全部ほかの場所にうつした。が止まらない。 。 結局実をつけすぎて隣の実に押されるせいだと悟った。裂果したものは腐敗するので見付け次第に摘み取る。おかげで中間に隙間のできる房が多くなってしまった。 |
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8/11 8/11 8/12 8/12 | |||
8/15〜8/20 | 収穫の始まり | やっと甘みが載ってきて少しずつ収穫できるようになってきた。 毎日袋越しにブドウを眺めるのが楽しみ。 裂果は続いている。 |
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8/15 8/16 8/16 8/20 | |||
8/25〜8/29 | 色のばらつき 袋をはずしはじめる |
色のばらつきがおおい。東南、東側のほうは比較的早く色づいているが、 西南のほうはかなり遅い。この部分、おもいきって、8月初めころにでも半分くらいに数を落とせばよかったのかもしれない。 日差しが実に直接あたるように、袋を外し始め、葉っぱも少しずつ落として棚の中を明るくするようにしはじめた。 |
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8/25 8/25 8/29 | |||
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2011 (1月〜 5月 6月 7月 8月 9月 10月〜)
ぶどう 注意事項
* 6月
1回目のジベレリンも2回目のジベレリンも一日にまとめてやった。 全体的に少し遅すぎたものがあった。
種が残っているものが、1房に2個ほどあるものが多かった。
やっぱり 2度くらいに1週間から10日ほど分けてやるべき。
黒痘病の発生。今年は多かった。まいにち毎日約2〜3週間、朝夕に発生粒をかたっぱしから落としていく作戦。
摘房、摘粒よりそれが優先してしまったので、反対に思い切った摘房摘粒が行えず、
実が少し多く残りすぎ、房も110房を越してしまった。
次の問題は裂果。 粒の残しすぎ。もう少し摘果を間をあけてゆったりとやるべき。
実と実の間でつぶされる(裂果)する実がかなりあった。。
全体的に、もう少し徒長した房の作りで
最終的にはやはり100房以内。 できるだけ50粒以内でゆったり育てるべき。
多く作っても、100房以上は持て余して、近所に配り知人に配り、自家消費する分を加えても100房はいらないくらい。
ワインはさくねんまでは作ったが、結局、味が悪く、興味だけの試作なのでやめたほうがいい。
今年は房が多く、粒も多く、色づきが赤くさえ行かなかったものが1/4はあった 反省すべき。
甘みは最高。かなり天候に恵まれた。
虫が多く、幹の中に巣を作る いらが トラカミキリなど多発。防虫剤は一切かけていない。
消毒は6月初旬から殺菌殺虫剤を混ぜて10日ごとに3回。その後は様子見。
ジベレリン1度目が終わったら大きめの傘をかぶせた。2度目が終わったら、ポリの袋をかぶせる。
ポリの袋は長めのもの。底を開けてあって、空気と手入れが簡単にできる工夫。
最初は黒痘病。次は裂果 次は晩枯れ病(粒が黒くなってしぼむ)など
防ちょうネットは7×9mでは小さい。9m以上のもの7×12mほどのものがいる。
9月中旬現在 110房中60房ほど、近所と知り合いに。まだスウジュ房ある。